〜銀河の森とひだまりの記憶〜

クレイアートの展示情報
なんでもない日々のつれづれを
不定期にお送りします

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奈良井 〜 旅の終わり
木曽福島から30分ほど電車に揺られ 

奈良井で途中下車。


江戸時代、江戸と京の都を結ぶもっとも重要な街道であった中山道。

その69の宿場のうち木曽には11の宿があり、
中でも奈良井宿は難所と呼ばれた鳥居峠を控え、
街道を行く旅人でにぎわい栄えたという。

木曽路十一宿の中では最も標高が高い宿場町だ。

千本格子の家々が軒を連ね、
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秘境へ
木曽福島は標高760m。ほんとに山に囲まれている。

朝9時30分に出発。

十二兼方面へ1時間ほど車で走り、さらに山を登ったところに

まずは一つ目の秘境がある。


そろそろかな というところで

こんな注意書きをいたるところで見かける。

ようは 犬のパトロールだ。 いったいどんな犬が どんなふうにパトロールをしているのか ひじょーに気になる。
しかも 犬を見かけても 無視してくださいと 大文字で書いてある。
よけいに遭遇したくなる書き方だよ。。

しかし一度も見かけることはなかった。少し早めの盆休みに入ったのか。

見かけても無視するのに むずむずしそうだけどね。

 





ここ、柿其渓谷は、木曽川の隠れ里と言われ

数ある木曽路の渓谷の中でも特に美しいとされる景勝地らしいが、

現地ではマイナーな場所らしく、

レンタカー屋のおばちゃんにも、

なーんでそんなとこ行くの? もっといいとこいっぱいあるでよ と言われていた。

それでもここへ来たかった。

一組だけテントを張ってる若者たちがいた。

渓谷はマイナスイオンたっぷりで 涼しい。


恋路のつり橋。
一度に5人以上はわたれません。
これがけっこーな揺れでたのしい。


アドベンチャーなにおいがしてきたっ。

気分はまるでインディージョーンズ♪

テンションあがりすぎて 息もあがってきて 一瞬 ほんとに死にそーだった 笑。

柿其の美しい水の色と花崗岩による渓谷美は目を見張るものがある。
これを見てみたかったのだ。


息をのんでしまうほど
きれいな水

さっきまでやんでいた雨がまた突然強く降り出してきたが
ここまできたら この渓谷の見せ場でもある、
花崗岩をくりぬいたところに柿其川本流が流れ落ちるという牛ヶ滝を見て帰りたいということになり、
先を進んだ。


のだが。。。

途中からものすごい急な木製の階段が現れ、
雨のせいか足下もおぼつかない状態で登りはじめたんだけど

からだというか、気持ちを預けられそうな
一息つけるところが全くない 急階段(しかもそれほど頑丈そうには見えない)で
どこまで先が続くのか 急にドキドキしてきてしまった。

高所恐怖症のぶーちゃんは すでに限界に達していたようで
これ以上は登れないという。

それを聞いて 一気に自分も足がすくんでしまった。

雨で手すりはすべるし足場が悪いと言うのも
恐くなってしまった原因かも。

戻るにも、その前にひといきつきたい我ら、
踊り場が見えてきたので、そのあたりまで登ることにした。

残念ながら 牛ケ滝の全景は望めなかったけど、、、

いやあ すごいところまで登ってきちゃったなーという
足のすくみ加減をじゅうぶんに味わった。

もどる途中、 登り時には気付かなかったけど
大きなきのこを発見。
かわいい配色で、自然色の中ではかなり異質で目立った存在だ。
ここまで登ってきた 褒美だね。
食べられそうだけど。。

そして時間をかけて ゆっくりもどる。
手すりが低いから怖さがさらに増幅される。。。

無事平地へ降り立った時の開放感といったら。。

ひさびさに足がすくんだけど、
ここはまたいつか来てみたいなあ。

余韻に浸る間もなく
つづいて もうひとつの気になる秘境スポットへ車を走らせる。

二時間ほどして、 木曽福島の王滝村へ入る。
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木曽福島 後編
朝早くに起きると同時に、疲れを癒しなさいと、おばあちゃんが手作りの生姜煮と梅キューを部屋に持ってきてくれた。

なによりの 心遣い。 しかもほんとうに疲れがとれるほどに 美味しい。

おばあちゃんは御歳89歳。一人でこの宿を切り盛りしてきたのだとか。
もうほんとに頭が下がる。

他にも 永六輔かと一瞬見間違う男性が暮らしているようで、息子さんかと思いきや
東京出身の大工仕事をされてる方だそうで、
日本中の山を旅して回って、この土地に落ち付き、
今はこの宿に居座っている(おばあちゃん曰く)のだそうだ。

永六輔さん(仮名)は、聞き捨てならねえな。居座ってるんじゃないやい。手伝ってるんだい。と仰っていたが 笑。

さて
この日の予定は、じっさいうごいてみないと分からない程、つめこんである。

ここ木曽福島周辺は 多くの見どころがあるらしいが、
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木曽福島編
青春18きっぷの良いところは
一日に何度も乗り降りが可能であること。
これはほんとにありがたい。
 

南木曽から木曽福島までは ワンマン電車の2両編成でのんびり揺られて約小一時間。
部活の帰りであろう学生たちや地元住民が ちらほらと車両に乗っているくらいで空いている。

その中に突如飛び込んで来た おにやんま。

しばらくラジコン飛行機のようにぶーんぶん飛び回っていたけど
よくあることなのか、他の乗客はまったく気にも止めない。
そのうち飛びつかれたやんまーは 吊り輪にとまって動かなくなった。

のんびりとした空気が車内に流れる。

外に目をやれば 山 山 山。

おーっきなものに抱かれている。そんな安心感を絶えず与えてくれる土地である。
人間なんて ほんとちっぽけだからね。 おっきなものに じぶんをゆだねたくなるのだよ。


ほどよい疲れが出てきた頃 木曽福島へ到着。
南木曽に比べると、気温も高く蒸し暑い。
それでも雨のおかげで普段より5、6度低いとのことだった。

さっそく今夜の宿探しをはじめ ほどなくして
かわいいおばあちゃんのお宿みっかりまして一安心。   素泊まり3500円。

かなり変わった作りの宿で、上から見ると、ロの字になっている。

多分 増築に次ぐ増築でそうなったんだと思うんだけど、
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南木曽編 (つづき)

南木曽駅を降りると 何もない。

さびれた商店が一軒ほどあるのみ。

南木曽駅から行ける木曽路の宿場町は 妻籠と馬籠が有名だ。

中山道を歩いて向かう事も可能だが、時間がどれほどかかるのか読めないので

ひとまず、峠を越えた、山の一番高いところにある宿場町の馬籠(岐阜県)へ 路線バスで向かうことにする。

それから妻籠まで下って、その後中山道を歩いて帰ろうということに。

この日の天気予報は午後から雨。

麓の天気は曇りだったけど、

山を上るにつれ、周囲にガスが出はじめる。

窓から手を出すと、空気もひんやりとしている。

そして
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どこへむかう(つづき) 
登戸から北上したわたしたちは なんとなく西へ向かう。 

電車に揺られるのは大好きだ(特急、新幹線の類いは除く)。

ガタンゴトンと 身体に伝わる振動は心地良いし。

車窓にとびこんでくる風景の移り変わりを眺めているだけでも飽きない。


家を出て約5時間あまり、途中何度かダッシュをしながらではあったが

中央線をうまいこと乗り継ぎ、塩尻までやってきた。

ここで、電車は2つの路線にわかれる。 松本方面へ行くか、中津川方面へ行くか。

おそらく二人の答えはでていたんだと思うけど

じゃんけんをして ぶーちゃんが勝てば上高地方面、私が勝てば岐阜・中津川方面と決める。

私が勝ったので岐阜方面へ。 さらに西へむかうことにする。


三両編成のワンマン列車。塩尻を発ってまもなくすると、だんだんと山深くなり

耳もなかなか抜けなくなってくる。

四方八方木曽の山々に囲まれ、その谷間を縫うように電車は走ってゆく。

朝も早かったこともあり、眠気に襲われそうになった時 

ふと目に入ってきた 駅名

テンションあがりますぜ  笑。


外を流れて行く景色を目で追いながら

ローカルなにおいがぷんぷんする木曽に だんだんと興味をいだいてゆく。


私たちに与えられた日数はあと一日。

このまま電車に乗ってどこまで行けるか、先を進みたいところだけど 

どこかで降りて その土地を歩きもしたいし、

塩尻からさらに2時間弱走ったところにある 南木曽で降りることにする。

南木曽と言えば 木曽路の宿場町があることで知られている。

時間が許せば 中山道を歩いて峠を越えるのもおもしろそうだ。


南木曽到着。 12:30。 乗車時間約6時間40分。

観光客 ほとんどいない。 

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なつやすみ

いやあ 毎日 あっづいらー。

日増しに おバカになってゆく。

気付けば ブログも放置していたりで(汗)。


エアコンは身体がすぐに冷えてしまうので、ほとんど使わないんだけど

今夏は結構使用する日が多い。 それでも設定温度28度を下回る事はなく。

時には30度に設定することも。

それほど外が暑いということだ。

先日のこと。 熱帯夜が続いた翌日 すごい眠気におそわれて

エアコンを切ったまま 昼寝をしたのだけど

15分ほど寝るつもりが 3時間ほど曝睡してしまい

あまりの息苦しさと頭痛で目が覚めたら 軽い脱水症状で 身体が一瞬動かない。

手先もぴりぴりしびれてる感が。

お おいら 死ぬかも。。と焦ってなんとか飛び起きたほど。 

もーほんきで怖かったっす。
 

そんな 猛暑な夏でやんす。


さて

そんな夏も もうそろそろ終わりを迎えようとしておりますが

みなさん

今夏はいかがおすごしでしたでしょうか。


今年の夏は なかなか時間もとれなければ出費が嵩む時期で

どこも行けないかなーと思っていたのだが

とにかく東京を抜け出して どこかとおくへ行きたかったので

急遽 青春18切符を使い

1泊2日の電車旅へでかけることにした。

18切符を使うのは、 学生時代の北海道への旅以来。

今回の旅のパートナーは

お馴染み 地元の親友ぶーちゃん。

ちょー貧乏旅ゆえ、行き先や予定をたてるのに、

数日間ぶーちゃんと妄想&シミュレーションで楽しんでたら、

逆にシミュ旅を満喫してしまい、飽きてしまった。

なので、無計画の旅にすることにした。

まだ行ったことのない 知ってる人もいないところがいい。

そんな場所は いたるところに在る。

ホームに入ってから、なんとなく方向を決めてゆくことにする。


そして 
できれば 人で混み合ってるところでないほうがいい。

さらに できれば 秘境へいきたい。。


1泊2日のみじかいみじかい旅だけど、 

かなり満喫度数高かったれす。

まだまだ18切符使える期間残ってるので

これからどっか行きたいなーと思われてる方いらっしゃったら

& 電車の旅が苦でない方

ぜひ18切符で青春してきてください♪


空き時間に少しずつ 旅の記録をアップしていきたいと思います。


まずは 最寄りの駅から行けるJR駅は 渋谷、新宿、吉祥寺、登戸。

いずれかに向かわないと旅はスタートしない。

登戸以外はよく使う駅だし、登戸っていう名が

テンションあげる気がしなくもないので

早朝 5時台の電車に乗り 登戸へ向かった。


登戸なう。

青春18きっぷでどこまで行こうかな企画、スタートれす。


つづく







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