〜銀河の森とひだまりの記憶〜

クレイアートの展示情報
なんでもない日々のつれづれを
不定期にお送りします

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It's a free world
制作の合間の息抜きに
久々にDVDを借りてきた

ずっと気になっていた
大好きな映画監督ケン・ローチの 「この自由な世界で

彼の作品は 社会の底辺で生きる 人々の生活をリアルに追った
社会派ドラマが多い。
そして 彼は映画を通して 必ず 問題提起をする。

この作品で描かれるのは 大都会ロンドンの片隅で
必死に生きるシングルマザーと ロンドンへ仕事を求めてやってくる 移民たちの物語だ。

「自由市場と呼ばれる競争社会」=「自由な世界」における矛盾を
ローチは厳しい目で見つめ 赤裸々に映し出す。

ほんとうに それでいいの ?

見ている側も はらはらしながら つい 主人公に訴えかけてしまうような物語の展開に
ローチの 社会を見つめる視線の 妥協のなくなってきた様子が その作風とともにうかがえる。
それほどまでに 世界は住みにくくなってきているということだろう。。。

遠いロンドンが舞台の物語ではあるけれど
今の日本社会と なんら変わらない。
日本に生きるわたしたちにも わかる想い が そこここに顔をだす。

この作品は 歪んだ社会の犠牲者となっていく主人公や 彼女を取り巻く人物達の
それぞれの想いが 苦しいほどに胸に迫る ローチの感動傑作だ。
彼の作品は  
厳しいが 優しさにも満ちている。  


ローチ映画を観ていつも感心するのは、キャスティングの素晴らしさ。
とにかく キャスト達がそろって皆 名演技を披露する。
まるで 役ではなく 実在する人物であるかのように 生きているのだ。
今回のヒロイン役を演じたキルストン・ウェアリングも 素晴らしい演技で魅せてくれた

彼の作品は 必ずしもハッピーエンディングではないので
見終わった後に 暗澹とした思いに包まれるかもしれない。
けれど 彼の描く作品は 単なる物語として消費してしまうことを許さないところに
その価値があるように思う。
そこに 彼の 問題提起がある。   必見



余談....( 食事を控えてる方は 読まないでね 。。)

昨晩の豪雨から一夜明け 輝くような青空が広がるお天気となり

部屋の外に出してある 苔玉たちの様子を見にいったら

にょきにょきと 苔玉から 何か ころころした ちっちゃな芽のようなもんが

飛び出ているではないの (!)

ひょっとして 昨夜の恵みの雨で

新しい菌類だか 苔類が つっちーから 芽をだしてきたんではっ

と  わくわく  わくわく  していたら

ん ?

視線の先に なにやら おきみやげを残しながら 退散しようとする

毛虫のすがたが。。。。

もしやと思い

その芽のようなもんたちを つんつん つついてみたら


たおれた 。 。 。


くっ

よりによって だいじにしている おいらっちの 苔玉に。。。

5こも  だよ。。。


よろこびも つかのま

知らなければ 

かわいい 芽 だったのにな


だっふんだ ☆



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