〜銀河の森とひだまりの記憶〜

クレイアートの展示情報
なんでもない日々のつれづれを
不定期にお送りします

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先日 
急遽ワンマンが決まった Rickie Lee Jonesのライヴに行ってきた。

見た目、かなりのボリュームを携え、
ずいぶんと恰幅良くなっていたリッキーでしたが
そのまったく飾らぬ姿に、貫禄と美しさをおぼえる。

デビューから30年も立てば、声量も衰えるだろうし、
その点はさほど期待せずに観に行ったのだけど
彼女の独特のスウィートヴォイスは健在で、衰えてもいない。

若い頃 JoniやSandyに続いて かなり聴き込んだ歌姫のひとり。
いわばアイドルにも近い。
さすがに感極まり、鳥肌がたちっぱなしだった。

感動とともに 何度もフラッシュバックにおそわれる。

今回は 若手のベースとドラマーとのトリオ編成で
おそらくセットリストもきちんとは決めていない、
見るからにジャムセッション的なラフな進行。

1曲1曲、リッキーが右手左手で指示を出し、リズム隊がその都度、彼女の指揮に従って
フレキシブルな演奏を披露する。
前半途中、音響実験的なサウンドに突入し、
まるでジム・オルーク、あるいはルー・リードとジョン・ケイルを彷佛とさせるインプロ演奏となる。
観客も、まさかこんなオルタナ色の強い演奏が聴けるとは思わなかったのだろう、
次第に盛り上がってゆく。
リッキー自身も熱が上がってきたようすで
オノ・ヨーコのような奇声を発したり、ノイジーなギターを弾いたり、
モーリン・タッカーのようなドラムを叩いたり、
とにかく忙しなくステージ上を動き回って、楽器という楽器をパーカッションにしながら、楽しそうに演奏していた。

後半は初期の作品が多く演奏され、
さまざまなアレンジをきかせながら会場を沸かせた。
Chuck Eではそれがピーク、会場も一緒になって歌っていた。

最初険しい表情をしていたリッキーもこの頃には可愛らしい笑顔を振りまき、
何度もありがとうを発していた。
二時間にも満たないライブだったけど、
改めて、彼女の枠にはまりきらない無二の才能というものを目の当たりにした時間だった。


んー リッキー  うつくしい。 

そして  かっこいい。


いろんな想いに胸がつまってしまった。

リッキー ありがとうー ☆
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