〜銀河の森とひだまりの記憶〜

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なんでもない日々のつれづれを
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南木曽編 (つづき)

南木曽駅を降りると 何もない。

さびれた商店が一軒ほどあるのみ。

南木曽駅から行ける木曽路の宿場町は 妻籠と馬籠が有名だ。

中山道を歩いて向かう事も可能だが、時間がどれほどかかるのか読めないので

ひとまず、峠を越えた、山の一番高いところにある宿場町の馬籠(岐阜県)へ 路線バスで向かうことにする。

それから妻籠まで下って、その後中山道を歩いて帰ろうということに。

この日の天気予報は午後から雨。

麓の天気は曇りだったけど、

山を上るにつれ、周囲にガスが出はじめる。

窓から手を出すと、空気もひんやりとしている。

そして

 一時間ほどで馬籠に到着した頃には

雷どんの来襲で それはもー 字の如く どしゃぶりとなっていた。

足元はずぶぬれとなったけど

本来 木曽の夏は大変蒸し暑いそうで、

この大雨により この日は一気に気温が下がったそうだ。

おかげで汗一つかかず 散策することができた。


馬籠は中山道の難路、木曽路の最南端に位置し、宿場町として栄えた町で

石畳と枡形が残る坂の町と呼ばれている。

田畑に囲まれたのどかな山あいの一角に、ぽっかりと浮かび上がったようにたたずんでいる。


木曾路はすべて山の中である


この書き出しで始まる 島崎藤村の「夜明け前」は

藤村の出生地でもある、ここ馬籠宿が舞台となっている。

今回は雨のため断念したが、馬籠から峠越えをする木曽路の途中には 

夜明け前のモデルとなった家々やその風景が、今も残っているそうだ。


急な坂を利用し、流れ落ちる水の勢いを活用した水力発電を使っているところも多い。

町のいたるところに長い筧や大きな水車が見受けられる。





町のいたるところには こんな貼り紙が。


こんな和菓子屋さんが近所にあったら 毎日でも通ってしまいそう。

芋もち べりうまー 
五平餅 ちょべりうまー

2時間程の散策を終え、雨も小振りになったところで ちょーどやってきたバスに乗り込み、山を下り、妻籠宿へ。。

妻籠は、中山道木曽路と言えば『妻籠宿』と言われるほど、

木曽路十一宿の中でもとりわけ江戸時代の面影を色濃く残している宿場町で、

国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地とされただけあって、

景観保全にかなり気を配っているのが分かる。

ここでは外国人の観光客が割と多く見受けられた。




この ごちゃっと感 いいねえ。

うまや。 その中は...
オーブいっぱい?





羽音がするので見上げると
ぎょっ。


微動だにしない
........
ポンポコリン


結構な時間を歩き回ったら、ここから中山道を歩いて戻るのに自信がなくなってきた二人は

結局 路線バスに乗り込む。

もう日も暮れかかり、いい時間になってきたので、今夜は南木曽周辺で泊まろうと安宿を探すも どこもいっぱい。

そんなに観光客いなかったんだけどな。。 

南木曽から一時間程電車で行った木曽福島なら、

運がよければ空き部屋あるかもよ、という情報をいただいたので、

その運に賭けて、いざ木曽福島へ。
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Comment








いきあたりばったりの旅、

おもしろそ〜♪


妻籠、馬籠は行ったことないなぁ。
from. 清火 | 2010/08/26 09:41 |
おもしろかったよ〜。

けっこう珍道中で。


宿場町より、中山道の山の中を歩きたかったよー
from. emcopain | 2010/08/31 01:00 |
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