〜銀河の森とひだまりの記憶〜

クレイアートの展示情報
なんでもない日々のつれづれを
不定期にお送りします

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秘境へ
木曽福島は標高760m。ほんとに山に囲まれている。

朝9時30分に出発。

十二兼方面へ1時間ほど車で走り、さらに山を登ったところに

まずは一つ目の秘境がある。


そろそろかな というところで

こんな注意書きをいたるところで見かける。

ようは 犬のパトロールだ。 いったいどんな犬が どんなふうにパトロールをしているのか ひじょーに気になる。
しかも 犬を見かけても 無視してくださいと 大文字で書いてある。
よけいに遭遇したくなる書き方だよ。。

しかし一度も見かけることはなかった。少し早めの盆休みに入ったのか。

見かけても無視するのに むずむずしそうだけどね。

 





ここ、柿其渓谷は、木曽川の隠れ里と言われ

数ある木曽路の渓谷の中でも特に美しいとされる景勝地らしいが、

現地ではマイナーな場所らしく、

レンタカー屋のおばちゃんにも、

なーんでそんなとこ行くの? もっといいとこいっぱいあるでよ と言われていた。

それでもここへ来たかった。

一組だけテントを張ってる若者たちがいた。

渓谷はマイナスイオンたっぷりで 涼しい。


恋路のつり橋。
一度に5人以上はわたれません。
これがけっこーな揺れでたのしい。


アドベンチャーなにおいがしてきたっ。

気分はまるでインディージョーンズ♪

テンションあがりすぎて 息もあがってきて 一瞬 ほんとに死にそーだった 笑。

柿其の美しい水の色と花崗岩による渓谷美は目を見張るものがある。
これを見てみたかったのだ。


息をのんでしまうほど
きれいな水

さっきまでやんでいた雨がまた突然強く降り出してきたが
ここまできたら この渓谷の見せ場でもある、
花崗岩をくりぬいたところに柿其川本流が流れ落ちるという牛ヶ滝を見て帰りたいということになり、
先を進んだ。


のだが。。。

途中からものすごい急な木製の階段が現れ、
雨のせいか足下もおぼつかない状態で登りはじめたんだけど

からだというか、気持ちを預けられそうな
一息つけるところが全くない 急階段(しかもそれほど頑丈そうには見えない)で
どこまで先が続くのか 急にドキドキしてきてしまった。

高所恐怖症のぶーちゃんは すでに限界に達していたようで
これ以上は登れないという。

それを聞いて 一気に自分も足がすくんでしまった。

雨で手すりはすべるし足場が悪いと言うのも
恐くなってしまった原因かも。

戻るにも、その前にひといきつきたい我ら、
踊り場が見えてきたので、そのあたりまで登ることにした。

残念ながら 牛ケ滝の全景は望めなかったけど、、、

いやあ すごいところまで登ってきちゃったなーという
足のすくみ加減をじゅうぶんに味わった。

もどる途中、 登り時には気付かなかったけど
大きなきのこを発見。
かわいい配色で、自然色の中ではかなり異質で目立った存在だ。
ここまで登ってきた 褒美だね。
食べられそうだけど。。

そして時間をかけて ゆっくりもどる。
手すりが低いから怖さがさらに増幅される。。。

無事平地へ降り立った時の開放感といったら。。

ひさびさに足がすくんだけど、
ここはまたいつか来てみたいなあ。

余韻に浸る間もなく
つづいて もうひとつの気になる秘境スポットへ車を走らせる。

二時間ほどして、 木曽福島の王滝村へ入る。

山と水に恵まれた村。

しばらく山道を走ると ほとんど行き交う車もなくなる。

ほどなくして 急ブレーキがかかると、
目の前に さるの親子が飛び出していた。 

いやー 気をつけんと 次は何がでてくるかわからんねーと話していたら
いたるところに注意書きが。

くま イノシシ サル マムシ その他動物に注意。

車はさらに山深い中を走ってゆく。携帯の電波はもうとどいてない。

するといきなり 20mほどの高さの断崖絶壁に囲まれる。
このあたりは1984年に起こった大地震によって形成された場所らしく
まるで中国の桂林を彷佛とさせるような風景が広がる。

そこからほどなくして  秘境湖が目の前にあらわれた。



俗称を自然湖といい、ここも1984年の地震が生み出した堰止湖だそうだ。

まるでここだけ時が止まってしまったかのように しんと静まりかえっている。

上高地の大正池にどことなく雰囲気は似ているかもしれないが

ここの見どころは 実はカヌーでしか行けない その先にあるそうだ。




なにかいるっ!

どこを切り取っても絵になりそうな風景だけど

アングルをまちがえると
剣山。

さらに。。。


しばらく言葉にならない思いで眺めていたら 突然のゲリラ雨。

そろそろこの短い旅も終盤にかかってきたので
名残惜しくも二つ目の秘境を後にする。

ここから木曽福島まで戻り、東京へ戻ります。

その前に、木曽路最後の宿場町へ途中下車。

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