〜銀河の森とひだまりの記憶〜

クレイアートの展示情報
なんでもない日々のつれづれを
不定期にお送りします

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プロセスはたのし
 

府中市美術館で 横尾忠則 公開制作があり

二日 つづけて

見に いっちまいました  ☆



横尾さんといえば

インドへ に始まり

精神世界にどっぷりつかった 内容の 著書が よく知られているけど

わたしは その 横尾本に

学生時代 どっぷりはまったこともあり

絵の展示があるときも よく足を運ぶようになった



でも 制作風景を 目の前で見るのは はじめて



おおきなキャンバスに 

あっとゆーまに もうひとつの 世界への  ”入り口”

が えがかれてゆく



キャンバス に あらわれる  予期せぬ 線  色 . . . .

どきどき する



そして

宇宙とつながっちゃってるひとは  

まよい  ためらいがない



ライブペインティングのように

音に ひびきあわせながら  一気に描きあげてゆくのとちがって

200人超の観衆が

じっと しずかに  その筆先のゆくすえを見まもる中で  描いてゆくのは、

集中力もいるだろうし

ふつうなら とても たいへんな作業だと おもう



でも

横尾さんには 自意識がないから

ただ ひたすら  対象に むきあい  たのしむだけなんだろう

とても おだやかに さらさらと  描く


おだやかに  全身全霊 と なる その 感じ


みていて きもちがいいし

ああ  いいなぁ  と おもう



    人に好かれたいと思う人は最初からアーティストに向いていない

    無理に嫌われたいと思う人もアーティストに向いていない

    他人の評価を期待する人間も向いていない

    最も向いていないのは勇気のない人間だ


横尾さんのことば



なぜなら

じぶんが くるしくなるだけだからだ


自意識  エゴ

いずれ  それらは 執着 とゆー かたちになりかわり

さらに じぶんを しばり くるしめる


そして 

なにか  あたらしい  を  発信するときは

必ず  周囲が  ざわめくものだ

そこに 左右されない  勇気さえあれば

アーティストになれる


それが 横尾さん 自身が  自ら体験して  かんじたことなんだとおもう


彼は それらを すべて 手ばなした



りかい されないことって 

この世の中  あたりまえに そんざいする


パイオニアって  そういうところからみると   超越 してるのだ

なんの しばりもない

じゆう



横尾さんも パイオニア だよね



こちらは 年末のときに描かれたものだそう

これが昨日(三時間ちょっとで描きあげてた)


そして これが 今日(8割方おわり 休憩時)

そう すべて Y字路 シリーズ



 

終わりました。  終わったかわかりませんが、終わりました  


とかすれた声で 横尾さんが 言葉を放ち、 完成




今日も やく3時間半で 描きあげている


完成後は なかなか 声がでなかったり

けんしょう炎になってしまったり


見ている側からは わからない 大変さはあったようだけど


できあがった絵よりも、そのプロセスが重要なんだ と  何度も言っていた


うまれくる    ものがたりを  

その場で よみすすめてゆくような

どこまでも こじんてきで 

かつ ひらけてる たのしさ


できあがりではなく  

プロセス が たいせつで      もっとも たのしい 

と ゆーの         よおく わかる


それはなにも  絵や 作品だけに あてはまることではない





たのしかったなぁ



なんだか  なつかしい想いが  喚起され

わくわく

してきたよ




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