〜銀河の森とひだまりの記憶〜

クレイアートの展示情報
なんでもない日々のつれづれを
不定期にお送りします

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木削りから繋がる縁
先月に引き続き

また 木削りに行って来た

もはや やみつきとなっている この木削り

一番の理由は その楽しさもさることながら

ヨウさんに会えるのが また 嬉しいのだろう
 
昨晩は
ライブの余韻と 人込みの気にあてられたためか
疲れてはいるのに 全く寝付けず 
どうせ眠れないのなら と
遅れ気味の制作に精を出してしまったら
すでに朝の5時を回っていた。

おまけに 6時間 ウッドベンチに座り続けたこともあってか
結構 腰にきている
これは眠らねば と思い
仮眠程度に3時間ほど休み、
今日の木削りのワークスペースがある 国立へ向かう

南口を抜けると
正面にまっすぐと伸びた大学通りの桜並木が目に飛込んでくる
その美しさといったら 見事である
大学通りと、その先にある 桜トンネルとも呼ばれるさくら通りに植えられた桜の木は
400本を超える
一番古い桜は、すでに樹齢70歳を超すと言われているけれど
国立市民によって 大切に守られているようで まだまだ見事に咲き誇っている

ストリートで展示販売をしていた頃は よく この桜の木の下で 店を広げたものだ

と 話はそれてしまったけれど

そんな馴染み深い国立で 今日は木削り

木削りマスターヨウさんは 今日も 大きな木の精を思わせるような
やさしく あたたかい まなざしで
私たちを 迎え入れる

参加者皆が輪になって座り 各々が直感で木を選ぶ
今回は 一位 という 国産の木を 選んだ
(前回の木削りの様子は コチラ) 

一位とは文字どおり「一位」という最高位の意味だそうで、
聖徳太子が持っている笏はこの一位で作られたそうだ

そして 前回同様 否 それ以上に堅く 癖のある木でもあった

ヨウさんに言われた通り 無心に削り進めてはいくが
節が多く 削る度にささくれだって うまく削れない

まるで 木が 
いやだ いやだ 削るなよ と言っているようで
削っていいものかと悩む
テンションも下がる
それでも そのささくれだった箇所を手当てするつもりで
すこしづつ 優しく削っていくと

なんだかスプーンのように見えてきた
こいつはスプーンになりたいのか?と思いつつ
また削り進めて行くが
どうもスプーンにはなりたくないらしく
意味不明な かたちへ へんげしていく

それにしても 今回の木は かなり頑なで
よっぽど手を加えられたくない という
木の意志が見えるかのようだった

そう考えると ある部分は自分と重なるなーと思ったり。。。

そうしてできあがったのが




魚のようにも見えるし
アヒルや鴨にも見えるし。。。

ヨウさんは言う

木削りをすると 使用目的のない 意味不明な作品ができあがる
でもそれでいいのだ と。
木というものは そこに置いて 眺めているだけで いいのだと。

じっさいに そうなんだよねぇ。
眺めたり 触ってるだけで
なんだか心和んでくるのですよ

そして
今回この木削り教室に参加して
そこで とても不思議な出逢いをいただいた

作り終えた作品も 奇遇にも よく似ていて
(生き物に例えれば 同じ種であるにちがいない)

そんな話でちょっと盛り上がっていたら
次から次へと
ご縁を感じるエピソードが続く

縁というものは不思議なものです

そして そんな嬉しい出逢いに 感謝です ☆

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